駄文101

2004年7月14日
音を紡ぐ民の話

それはどうでもいい音なのかもしれない
でも
ある人がそれを紡げば曲になり
さらに言葉をつければ歌になる
そんなことができる我々は
音を紡ぐ民である

紡いだ音を聞き
愛を感じたり
魂を感じたり
涙を流したりする
そんな我々は
音を愛でる民である

それはただの音なのかもしれない
でも
少しだけ手を加えるだけで
その音がどんなにすばらしくなることか
そう我々は音を紡ぐ民

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